た ら だ け
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ヤマジノホトトギス |
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ダイコンソウ |
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キバナアキギリ |
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ツリフネソウ |
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レイジンソウ |
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ツリバナ |
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クサアジサイ
(かずさんに教えていただきました) |
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モミジガサ |
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黒木登山口 |
八丁谷分岐から多良岳へ |
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谷筋のガレ場が続く |
西野分岐を経て金泉寺へ |
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金泉寺山小屋 |
老朽化した御堂を再建中の金泉寺
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階段を上って鳥居へ |
役の行者の脇には一枚下駄が供えられている |
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頂上直下の急登 |
山頂にある多良嶽神社 |
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諫早湾の向こうに雲仙普賢岳を望む |
多良岳山頂までは110分かかった
”多良岳70分”はちょっと無理かも‥ |
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有明海の湯 |
竹崎ガニ(二枚で1000円也) |
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昔使っていたキャンプ道具を引っ張り出し
久々の焼肉Pキャン |
飯田パーキングの住人(住猫?) |
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2009年 9月20日(日)
長崎・佐賀両県にまたがる多良山系には五家原岳・多良岳・経ヶ岳などがあるがその中の多良岳に登った
多良岳へは中山キャンプ場からのコースが一般的なようだが、大村ICから一番近い黒木登山口から登ることにした。駐車地で出会った地元の方たちは経ヶ岳に登るそうだ。時間に余裕があれば経ヶ岳を周回するのもいいかな
杉の樹林帯を抜けガレ場の続く谷筋を登っていく。この谷は7月にはオレンジの見事なオオキツネノカミソリの群生が見られるようだ。金泉寺山小屋に到着。山小屋は素泊で宿泊が出来るようになっていて、その前にあるテラスのベンチは憩いの場になっていて多くの登山者で賑わっていた。金泉寺は現在、再建工事中だった
古い石の鳥居を通って行くと”役ノ行者”の石像があり一枚下駄が供えてある。この後急勾配の石段を登って山頂に向かう
山頂には礎石の上に多良嶽神社が祀られている。木々の間からは諫早湾・雲仙普賢岳が望める。ベンチで昼食を摂っていると次々に登山者が上がってきた。多良岳は色々なコースがあり山頂付近まで車で上がれるようで小さな子供連れが多く見られた。昼食を摂った後、往路を戻り下山の後多良町にある”有明海の湯”で汗を流す
国道207号線を走っていると”カニ”の文字があちらこちらで目に付く。地元で獲れた竹崎がに(ワタリガニ)をその場でゆでて食べさせてくれるお店がたくさんある。早速このカニを購入
スーパーで食材を調達してPキャン出来そうな場所を探した。結局飯田パーキングに落ち着いた。第一日目 無事終了を祝って、茹でガニとビールで乾杯今日は焼肉パーティー。秋の夜長は静かに過ぎていく。 明日は雲仙普賢岳へ‥
黒木登山口駐車地(8:10)→八丁谷登山口(8:35)→金泉寺山小屋(10:00)→多良岳山頂(10:25〜11:15)→金泉寺山小屋(12:10)→八丁谷登山口(13:15)→黒木登山口(13:35)
多 良 岳(996m) 佐賀県