(注)今回GPSの山頂の標高は 1,353mを記録していた
(実際の標高は 1,346.4m)
山頂に到着してみると4人組の山スキーのグループが談笑されていました。山頂の標識を探してみると‥ありました! 誰かが掘り起こしたのか雪の中から顔を出していました。山頂の景色はいつもとは随分違っていました。もちろん山頂の大岩は雪の下です
風を除け木陰に腰を下ろし昼食の準備に取り掛かります。深命水で作った温かい雑炊美味しかった〜。その間にも登山者が次々登ってこられます。昼食を済ませひと休みしているとtachiaoiさんのグループが到着。お話しするのははじめてですが、思っていた通りの素敵な女性でした。いつもネットを通してやり取りをしているので話は盛り上がりました
昼食を終えtachiaoiさんとお別れして下山開始。なるべく踏み跡のないところを倒木を避けながら夏焼き峠をめざして下っていきます。夏焼の峠の標識も少し顔を覗かせていました。倒木のため登山道が塞がり迂回しなければならないところもありましたが登山道を確認しながら土小屋登山口へ下っていきました。山頂ではあれだけ賑わっていたのに、上りも下りもほとんど登山者に会うことはなく静かなスノーハイクでした。それにしても今年の雪はスゴイ!これからまだまだ雪山ハイクが楽しめそうです
今回は初めてGPSを使い百本杉への支尾根を無事通過しました。これからしっかりGPSを使いこなして山歩きを楽しみたいとおもいます
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「足元注意!」
山頂標識ここまで埋まっていました |
かに玉風 スープご飯の素で雑炊
温まりました〜♪ |
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山頂は団体の登山者で大賑わいでした |
テーブルを製作中のtachiaoiさん
さすが腰が入って様になっていますね |
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夏焼の峠をめざして下る |
雪の重みで折れた樹木 |
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ひょっとして‥そうです鳥の巣が目の高さにありした。滅多にお目にかかれない光景です |
雪に埋もれかけた”夏焼の峠”の標識 |
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カヤバタゲレンデまで戻ってきました
しかしスキー客はまばらです |
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右に百本杉を見ながら支尾根を登る |
GPSデビュー!
でもまだまだ使いこなせません(-_-;) |
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砥石郷山、臥龍山を望む |
自然の雪洞み〜つけた 中に誰かいるのかな? |
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ただいま らくがき製作中 |
もうひとつおまけに‥ |
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こんなことしてる場合じゃない 山頂めざして‥ |
「そろそろお腹が空いてきた^^;」
巨大ソフトクリーム こんなの食べた〜い♪ |
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春の前触れ見〜つけた! タラの芽です |
山頂までもうひと息 頑張れ! |
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2011年 2月6日(日)
今年の雪は記録尽くめ。恐羅漢には3m近くの積雪があり、頂上は完全に雪の中で標識も埋もれているとの情報を聞き、その光景が是非みたい‥思い立って急遽恐羅漢山に登ることに決めました
戸河内ICをから恐羅漢をめざす途中、191号線の道路脇には2m近い雪の壁が出来ていました!こんな光景初めて見ました。やはり今年の雪は半端ではないと実感!
牛小屋駐車場はスキーヤーやボーダーに混じって多くの団体の登山者の姿がありました。準備をしてちょっとトイレへ‥そのトイレまでが大変でした。トイレの周りは雪で覆われ中に入るのにひと苦労。入り口はまさにアイスバーン状態でツルツル滑ります。アイゼンがあればよかったかなぁ‥(笑)
牛小屋駐車場を出発、カヤバタゲレンデのすぐそばでスノーシューを装着。歩き始めると先行者のグループが引き返してこられました。どうやらカヤバタゲレンデから登られるようです。そのグループとすれ違う時に「気ままさんではないですか?」と声をかけられました
ナント、その方はこれまでニアミスを繰り返していたネット仲間のtachiaoiさんではありませんか。嬉しいサプライズでした!山頂でまたお会いする約束をしました
tachiaoiさんとお別れして百本杉から支尾根を上がることにしました。今回は気ままなダンナは病み上がり、(先週はインフルエンザでダウンしていました^^;) しかし、3m近くの雪があるお陰で多少気合が入ったようで快調に登っていきます。雪質はイマイチですが沈み込みはあまりありません。気ままなヨメさんは(創作意欲を掻き立てられる)キャンバスを見つけては落書きをしながら登っていきます(笑)
恐羅漢牛小屋駐車場(10:10)→カヤバタゲレンデ(スノーシュー装着)(10:20)→百本杉(10:30)→恐羅漢山頂昼食(12:05〜13:10)→夏焼の峠(14:25)→百本杉(14:45)→駐車場(15:00)
恐羅漢山スノーハイク