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ナギナタコウジュ |
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サラシナショウマ |
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ソバナ |
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マムシグサ |
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ナルコユリ |
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アザミ |
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仁田循環道路無料化のポスター |
池の原園地駐車場 |
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仁田峠へ |
仁田峠に到着 |
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ロープウェイ仁田駅の横から妙見岳をめざす |
行き交うロープウェイを見ながら妙見岳へ
彼方に普賢岳・平成新山が聳える |
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妙見神社の鳥居をくぐる |
普賢岳・平成新山を望みながら登る |
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国見岳山頂 |
もうすぐ普賢岳山頂 |
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普賢神社 |
久しぶりに山でクッキング
昼食のメニューはビーフンとおむすび・味噌汁 |
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子供たちの団体が下山し静かになった山頂 |
アサギマダラ |
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仁田峠で出合ったおじさん
何を作っているのかな?
マウスを合わせてみると‥ |
小地獄温泉 |
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2009年 9月21日(祝)
思い返せば10年前、山登りは全くの素人で登るつもりもなかった普賢岳だったが、前年(1998年)普賢岳の活動が沈静化し普賢岳一帯の登山が解禁になり仁田峠は多くの観光客や登山客で賑わっていた
雲仙の温泉巡りをして仁田峠に着いた時、気ままなダンナが「普賢岳に登って平成新山を見てみよう」と言い出した。Tシャツに運動靴で登山の装備は何もない。軽い気持ちでロープウェイに乗って妙見駅まで行き、自販機でスポーツ飲料を買い普賢岳をめざした。今から思えばよく登ったものだ‥それ以来病みつきになり登り続けてあれから10年。お陰で気ままなダンナの体型も変わりお互い年もとった。10年経った今、私たちの原点となったこの山に再び登りこれまでの足取りを振り返ってみようと思う
仁田峠への循環道路は今年4月から無料化になっていたが、私たちはランボーさんのホームページを参考に池の原園地から仁田峠まで歩くことにした。ロープウェイを眺めながらまずは妙見駅から妙見岳を経て妙見神社から国見岳へむかう
ここからは10年前の足跡を辿りながら国見岳を通って普賢岳山頂へ。それにしてもこの道をよく歩いたものだと今更ながら感心する。やはり若かったのか(笑)国見岳から仰ぎ見る普賢岳・平成新山はさすがに雄大だった
山頂に到着してみると子供たちのグループが先に登っていてとても賑やか。子供たちが下山して静かになった山頂で昼食を摂った。目の前の聳える平成新山はすごい迫力!
復路は紅葉茶屋の分岐から静かな薊谷(あざみだに)を下って仁田峠に到着し池の原園地駐車場まで戻る。下山後は雲仙小地獄温泉で汗を流し、島原市内で夕食の食材とビールを調達。道の駅”みずなし本陣”でPキャンをして車中泊。それにしても気になるのは明日の天気だが、あともう一座登れるか‥
池の原園地駐車場(9:25)→仁田峠(9:55〜10:10)→妙見岳(11:00)→国見岳(11:25)→分岐(11:55)→普賢岳山頂(12:15〜13:35)→分岐(13:55)→仁田峠(14:35〜14:50)→駐車場(15:25)
普賢岳(1359m)・妙見岳(1333m)・ 国見岳(1347m)