おいざる
山頂で老猿さんと情報交換し、帰りは老猿さんの着けたトレースを辿ってかりお茶屋に直接下ることにしました

暫く猿木峠方向に向かって歩き、途中からトレースは左へ(GPSで確認しながら)… すると大きなブナやミズナラの巨木が次々現れました。雪の時期ならではのコースを歩いていくと これまで見たこともない景色が広がります!

熊棚も見つけました!その木の根元には大きな穴があり、ひょっとして熊が冬眠しているかも…怖くなり静かにその木から離れました(^_^;)

最後に広い牧場跡に出ると…ワォー!思わず歓声が上がります。目の前に広がるのは一面の白銀の世界です。この雪原を歩いて行くと、かりお茶屋が見えてきました

初めて歩くコースは新しい発見がたくさんあって楽しい山歩きでした。老猿さんありがとうございました。また、何処かの山でお会いしましょう(^。^)y-.。o
2017年 2月19日(日)

天気がよさそうなので、深入山か臥龍山でスノーハイクをしようと芸北へ。戸河内道の駅でお弁当を買いながら行き先を臥竜山に決定!かりお茶屋の駐車場に着くと、前日から此処でテント泊をされた男性の車が停まっているだけで、とても静かです(この男性と少しお話をしたら、私達の後を追い臥竜山へ登られるとの事!間違えずにトレースを付けねば!(^^)!)(私達がこの日、初の千町原からの入山者です)

昨夜降った雪(約10センチ)で車道にはトレースはなく、真っ白な千町原のススキの原をショートカットし登り始めます。一番の難関の沢も無事に渡り山頂目指して快調に進む

雪霊水への最後の急坂を息を切らしながら登りやっとひと息つき、もうひと頑張りしてようやく山頂に着くと、ふたりの登山者が昼食を摂っていました

そのうちの一人、ブロガー老猿さん(老猿の山日記)は かりお茶屋裏から直登されたそうです。 もう一人は聖湖キャンプ場でテン泊された方でした。暫くすると10数人の団体が到着し、なんとメンバーの中に知り合いの方がいました!暫くするとかりお茶屋でお会いしたテント泊の方も登って来られ、山頂が賑やかになりました(^o^)
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 進撃の巨人
 自然のゲートを潜って
  でっかい〜!!
まるで角みたい 臥龍山の主かな!(ここから左の支尾根をかりお茶屋に向け下る!)       (画面右側を奥に進むと猿木峠・掛頭山方行)
 熊棚発見!!
 熊が冬眠しているかな?…
そっと熊棚の木を離れました(^_^;)
 わぁ 大蛇だ〜!
 つらら…!(倒木が隣の木に引っ掛かり雪解け水が氷柱になっていました!(^^)!倒木は宙に浮いています)
 臥龍山を振りかえる
 かりお茶屋裏に下りてきました
 戸河内のおふくろ弁当でこんな割引をやってます!
 かりお茶屋を出発
踏み跡のない雪原を歩く 気持ち良いヽ(^。^)ノ
  遠くに見える千町原の車道をショートカットして
 あるのはウサギの踏み跡だけ(^_^;)
 小さな沢を慎重に渡って行く
 これが難関!沢を渡る
 山頂目指して…
 ここでちょっとひと休み(倒木をちょっとお借りして(^_^;))
 ミズナラの枯れた巨木
臥龍山 山頂の岩の上でポーズ〜♪
前日、山仲間が制作したベンチを拝借して昼食
団体さんが到着して賑やかになりました
なんとそのグループの中にお知り合いが…
 
かりお茶屋(9:15)→雪霊水(11:15)→臥龍山山頂・昼食(11:42〜13:06)→かりお茶屋(14:45)
広島県山県郡北広島町
臥龍山スノーハイク
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