(だけうらやま)
   
 サルトリイバラ    ミツバツツジ    ギンリョウソウ
   
 タンナサワフタギ    キリ    ムベ
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正面に鹿島を望む
 整備された登山道の切株  
西宇土・大向分岐
これから西宇土方面へ縦走路が整備されるそうです(現在はヤブ道で通行不能です)
 展望のない岳浦山山頂  
  落し物 
熊鈴を預かっています。(心当たりの方はご連絡下さい !)
 381mピークで昼食  
 食後のデザート
柱島沖を九州に向けて救援物資を運ぶ”おおすみ”  
 正式な登山口へ下りました
 黄色い矢印が登山口です(県道283号線側)
 岳浦山を整備された方とお会いしました(*^_^*)
下山後は桂浜温泉でトイレ休憩
 アレイからすこじま
海上自衛隊護衛艦・潜水艦を遠目に見学
 音戸大橋公園で待ち合わせ(ツツジの花の見頃は一週間先かな…)
西宇土と大向の中間地点にある
城岸鼻(じょうげしばな)付近の林道分岐

※ 本当の登山口はもう少し先の海岸が見える場所にあります。道路沿いに車が停められるくらい広い場所です
 林道を200m進むと登山口がある
すぐ先には工事用のバリケードの跡があります
 登山口の案内
”この先ギャラリー2合地”の案内
 ギャラリー2号地からの景色
 岳浦山の稜線
 ひょっこりひょうたん島(黒島) 
ドン・ガバチョがいるかも…(^o^)
(丸い地球の水平線に 何かがきっと待っている…♪)つい口ずさみます。年を感じますね!(^_^;)
 大きく丸い石積み 
   高射砲の台座のようです
 太平洋戦争当時の石積みの遺構
 岩場コースを行く
 大岩に向かって歩いて行きます
岩遊び 
  
 
 
2016年 4月16日(土)

熊本地震の災害に会われた方々に心からお見舞い申し上げます。山歩きをしている途中、瀬戸内海の柱島沖を熊本に向け救援物資を運ぶ”おおすみ”が航行していく様子が見えました。

呉の倉橋と言えば桂ヶ浜の火山(ひやま)が有名ですが、実は最高峰はその西にある岳浦山(だけうらやま)です。最近整備され中国新聞にも紹介された、岳浦山に行ってきました。音戸の瀬戸公園で山の仲間と待ち合わせ音戸大橋を渡って倉橋島にある登山口に向かいます

歩き始めると「ギャラリー」と書かれた案内のプレートの先には瀬戸内海の島々が見渡せる景色のいい場所がたくさんあります。尾根を登って行くと高射砲の台座と思われる戦時中の石積みの遺構が点在し軍港として栄えた呉の歴史が感じられます

暫くするとコースが分かれており岩場コースには大岩があり登ってみると岩の上からは眼下に瀬戸内海の大パノラマが広がって見事な景色です!

岳浦山山頂は景色が望めないので381mピークまで戻り昼食を摂りました。天気が下り坂で心配していましたが、目の前に黒島・横島・鹿島、四国の中島や周防大島までよく見えました

下山後は第二音戸大橋を渡って”アレイからすこじま”に立ち寄り海上自衛隊の潜水艦や護衛艦を見てから解散。みなさんお疲れ様でした
登山口(林道側)(9:12)→大岩→381mピーク→岳浦山山頂(12:07〜12:12)→381mピーク・昼食(12:40〜13:20)→登山口(県道側)(14:50)
広島県呉市倉橋町
岳 浦 山(491.1m)
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