トップへ   登山記録へ
 遭難の碑
 もうすぐ山頂 ここでアイゼンを外します
 雪のない山頂
 ダジャレがスベル人によく効く薬…実はラムネ菓子(笑)(山仲間から頂いたお土産です(^o^))
 最後までワカンの出番はありません(^_^;)
 十方山から眺める恐羅漢山〜恐羅漢スキー場
   立岩ダム湖、その先に聳える立岩山
 残雪の中を下って行く(遠くに吉和冠山を望む)
スベル〜♪雪遊び楽しいヽ(^。^)ノ
 ブナの巨木
笹の草原の辺りに残っていた雪も山頂手前にはなく、アイゼンを外します。結局 気ままなダンナは登山靴のまま山頂まで歩きました。

下山の途中、少し広くなった斜面でみんなで童心に帰り、尻セードで滑ります。これが雪山の楽しみですヽ(^。^)ノ

下山後、コーヒータイムの時 ポツポツと降り出した雨は帰る頃には大粒の雨になりました。登山中でなくてよかった(*^_^*)

雪が少なく背中に背負ったワカンも最後まで出番はなし。雪が少なく短かった今シーズンの雪山歩きもこれで終わりかな これからは春山のシーズンです
   愛嬌のある登山口
 セリバオウレン(春近し…)
 瀬戸の滝の分岐 右折して山頂へ
谷筋に残る雪(この残雪の中に熊の足跡発見)(下の画面へ↓)
熊の足跡…(小さい足跡も…?)
ようやく十方山山頂が…!
5合目に到着
待望の雪!って喜んだらここだけでした(^_^;)
ヤドリギの実
ようやく登山道に雪が…
 ここでアイゼンを着ける
(長いことアイゼンを着けてなかったのでしばらく考え、なんとか着け方を思い出しました(^_^;))
キツツキの空けた穴(無積雪期ではヤブの中で見ることは出来ないでしょう?)  
山頂はまだまだ先…(雪のない時期の登山道は画面左端です!)
2016年 3月13日(日)

「天候はあまり良くないけど雪山に登りましょう!」と誘われ山仲間と一緒に十方山へ。山歩きの準備に取り掛かったが さて、スノーシュー・アイゼン・ワカンどれを持って行こう…悩んだ挙句持ち運ぶのに軽いワカンと6本爪軽アイゼンを持って行くことにしました

歩き始めたが雪は全くありません!急坂で汗が噴き出し、雪山のつもりでしっかり着込んできたので汗が流れます。衣服調整をしながら登って行くけど、これじゃあスノーハイクではなく、春の山歩きです。途中谷筋の残雪の上には点々と熊の足跡らしきものが続いています。冬眠から覚めそろそろ活動を始めたかも?

5合目辺りからようやく十方山の稜線が見えてきましたが、まだまだ先は長い(-_-;)
2時間余り歩いた辺りでようやく雪が現われ、ここからアイゼンを着けました(ダンナはツボ足で頂上まで)
しかし根明けが進み雪も緩み歩きにくく、時々雪を踏み抜きます(^_^;)
瀬戸の滝登山口(9:30)→5合目(11:08)→遭難之碑(12:39)→十方山山頂・昼食(12:45〜13:48)→遭難之碑(13:55)→5合目→瀬戸の滝登山口(16:29)
広島県廿日市市吉和
十 方 山(1,318.9m)
inserted by FC2 system