雲海から勢いよく流れ落ちる滝雲
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大砲岩 この岩の左を回り込むと墓場尾根がある
 
墓場尾根の紅葉 
 墓場尾根を眺めた後、稜線に向かって登り返す
 南尖峰から眺める天狗岳
天狗岳山頂 右に南尖峰(日中雲海は消え、夕方3時頃からガスが湧き雲海が出た!)
天狗岳の紅葉(少し早かったか…?)
 弥山山頂に続く渋滞の列
 石鎚神社に参拝
頂上山荘で買ったジュース¥360(笑)(日中は暑かったです!)
 
 雲海に浮かぶ石鎚山(瓶ヶ森林道線より)
明日登る石鎚山が見えてきました(今回は松山を経由し石鎚スカイラインで土小屋へ)(9日夕方)
国民宿舎”石鎚”を出発
南尖峰が見えてきた
勢いよく流れる滝雲(右に筒上山)
 東稜分岐先にある”通行禁止”の看板
 南尖峰へのルート
   岩の間から成就社が見える
笹が生い茂る急登   
  踏み跡を辿りながら登って行く 
岩を乗り越えながら進む
南尖峰の稜線の先には墓場尾根
まるで槍の穂先の様な…?
山頂目指して…(カニの横ばい!)
南尖峰からの眺め
2016年 10月10日(祝)

せっかくの三連休、最後の10日だけは天気よさそう。2日前に国民宿舎”石鎚”に予約の電話をしたら宿が取れた ラッキー!(*^_^*)(泊まれない時は車中泊!)

前回、土小屋駐車場で車中泊した時とても寒かったので(早朝零℃)、今回は食事付き、ビール付でお布団の上で寝ることにしました(^_^;)

朝、目が覚めるとガスがかかりやっぱり寒かった^_^; しかし、天気は徐々に回復!。登り始めてしばらくすると目の前に雲海が広がり、初めて見る滝のように流れる雲(滝雲)が素晴らしい

東稜基部からは案内のテープもないヤブ道を 踏み跡を辿りながら登って行く。生い茂る熊笹を手繰り寄せながら急登を登って行くと次々に登山者が登って来ます。前回登った時に比べると人の多さにビックリ!

カニの横ばいを通って最後の5mほどの岩場では、ロープをかけて登り南尖峰へ。ここから岩峰を回り込んで墓場尾根へ下り、ようやく見ることが出来た墓場尾根の紅葉はやっぱり素晴らしかった(^。^)y-.。o○

稜線まで登り返し、目の前に広がる景色を眺めながら昼食。天狗岳を経て弥山山頂の石鎚神社に参拝して下山

帰路(瓶ヶ森林道)の途中、雲海に浮かぶ石鎚山を眺めながら家路についた
国民宿舎 ”石鎚”(7:52)→東稜分岐(9:16)→南尖峰(10:33)→墓場尾根(11:25)→昼食(12:00〜12:50)→天狗岳(13:02)→弥山(13:24〜13:40)→二ノ森・面河渓分岐(13:51)→東稜分岐(14:26)→国民宿舎(15:23)
 雲海に浮かぶ瓶ヶ森
愛媛県西条市
石鎚山東稜コースの紅葉
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