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南峰から”坊がつる”への下りはかなりの急降下。若者は1時間10分かかると書かれたコースを滑り落ちるようにして1時間足らずで下ってきました。まだまだ若い(笑)

坊がつるから雨ヶ池を越えて長者原に戻って行く途中、これから坊がつるに向かう沢山の登山者とすれ違った。大きなザックを担ぐ姿を見ていると、やっぱりテント泊すればよかったかなぁ…ちょっと後悔をしました。 「よし、来年こそはテント泊するぞ〜!」

下山後は九重星生ホテル”山恵の湯”で汗を流し 道の駅”ゆふいん”で車中泊。でも夜中(4時頃)に土砂降りの雨の音で目が覚めた(朝7時頃まで降ったりやんだり…)。予報通り雨…やっぱりテント泊しなくて正解だったかも(^_^;)

さて翌日は由布岳に登る予定です
 タンナトリカブト マリンドウ
         
 ヤマラッキョウ    マツムシソウ    サラシナショウマ
南峰から坊がつるに向かって下って行く
南峰から坊がつるまで若者は1時間10分
途中の紅葉(後方に九住山〜星生山)
かなりアクティブなコース(下っています)
整備されたばかりの登山道(コース下部辺りです)
坊がつるに下って来ました
長者原に向かって下山
紅葉キレイです
ハート形の石 (*^。^*)(恋人の聖地です。現地へ出向き見つけてください。想いが叶うかも??)(気まま家には必要ないか…?)
七色に紅葉した落ち葉
 長者原から歩き始める(今日の空模様は一日曇り空でした(-_-;))
硫黄山を見ると九重に来たなぁ(この辺りから硫黄の匂いがプンプン)…と感じます   
 三俣山本峰から眺める大鍋・小鍋の紅葉はあと4日〜5日位かな?
 
  
 W峰山頂(標識が新しくなっていました)  
 ここからの眺めが最高ヽ(^。^)ノ
 
目の前には大船山 
  眼下には坊がつるが広がる
   南峰テラスで昼食
2015年 10月10日(土)

「 坊がつるでテント泊をしよう!」と計画し、毎日週間天気予報(ウエザーニュース)とニラメッコ。しかし、出発の当日になっても11日の雨マークが消えない為、テント泊を諦め車中泊に変更です。夕方6時すぎ九重に向け出発

玖珠SAで車中泊し、翌朝長者原の駐車場に到着すると車の数が意外に少めです。

すがもり越から三俣山西峰を経て本峰に向かいます。本峰の西側が少し紅葉している程度 紅葉はちょっと早かったかな?でも、本峰から大鍋・小鍋の西側斜面を覗くといい感じに紅葉して綺麗です

ここで大きなザックを担いだ神戸から来られた2人連れに会いました。その方たちは30kg近くあるザックを担いで坊がつるから南峰に登ってこられたそうです。そして翌日はは由布岳と鶴見岳に登るそうです。凄い!そして「自分は80才が近いので…」と言う言葉に2度びっくり!凄い人がおられますね〜!!

南峰に向かって歩いていく途中、紅葉の絶景ポイントがあり、ここからの眺めが最高(*^^)v
南峰テラスで昼食。目の前に聳える”大船山”に登っている”山本隊長さん”に連絡すると大船山も紅葉真っ盛りだそうです
長者原(7:51)→すがもり越(9;19)→三俣西峰(9:53)→W峰(10:12)→本峰(10:16)→南峰・昼食(10:53〜11:52)→坊がつるキャンプ場(12:53〜13:15)→雨ヶ池越(13:51)→長者原(15:30)
大分県玖珠郡九重町
西峰(1,678m)・本峰(1,745m)・南峰(1,743m)
三俣山の紅葉
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