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 これから登る刈尾山の山容
 刈尾山登山口
 木漏れ日の中を歩く
 沢を渡る
 三角点をタッチ
画像にマウスを合わせると冬期の積雪の様子を表示
 景色は最高!!  
 猿木峠に向かって下山
 一年ぶりの再会
 猿木峠
 刈尾山を振り返る 
これから八幡原にむかって下山
 車道に出る
 下山後は高原の自然館を見学
 本物ではありません
(ツキノワグマのはく製)
 191号線を走行中、バケツをひっくり返したようなにわか雨に遭遇。登山中でなくてよかった
かりお茶屋駐車場(9:20)→八幡湿原(9:35)→刈尾山登山口(9:45)→雪霊水(10:40〜10:55)→刈尾山山頂(11:05〜11:45)→猿木峠(12:30)→遊歩道入口(13:10)→かりお茶屋駐車場(13:20)
2014年 7月21日(祝)

旅行から帰り10日ほど経った。梅雨も明け時差ボケも解消したので久々の山歩き。 暑い時期には日陰の多い山がいいかな…刈尾山が思い浮かんだ。十数年ぶりに雪のないこの山に登ることにした

山頂へのピストンか周回か悩んだが、朝の日差しがきつくないうちに車道を歩いて周回することに決めた。かりお茶屋の駐車場に車を停め歩き始める

千町原の車道歩きがしばらく続いたが、朝なのでまだ日差しがそんなにきつくない。八幡湿原にはハンカイソウをはじめたくさんの花が咲いていた。八幡原の登山口から登り始めます

木漏れ日のなか歩いていくとすぐに汗が流れ始めます。日陰でもやっぱり暑い!。団扇であおぎながら急坂を登って行く。途中、この日出会った登山者はたった数組。そのうちの一組で4人連れのパーティーを追い越したが、この方たちは私たちが山頂にいる間には登ってこられなかった

ようやく雪霊水に到着。ダンナは気持ちよさそうに顔を洗っている。手を洗うと氷水のように冷たくて気持ちが良い。刈尾山山頂では広島市内から来られた単独の男性と私たちだけだった

雲行きが怪しいので早目に昼食を済ませ、下山開始。しばらく下っていくとすれ違った登山者(二人に声をかけられた。昨年天狗石山で会った方たちが私たちの事を覚えいてくれました。一年ぶりの再会 うれしいものですね(^o^)

下りで渡った沢も、雪の季節には渡ることが出来ず迂回路を探し大変な思いをしましたが、雪の時期に歩いたコースを思い出しながら歩くと、冬とは全く違う景色に驚かされます

駐車場まで戻り、かりお茶屋のそばにある高原の自然観を見学し、いこいの村広島の温泉で汗を流して外に出てみると雨が降っています。 ワイパーが間に合わないほどの土砂降りの雨が降り続く中帰路に着く。登山中でなくてよかったヽ(^。^)ノ
広島県山県郡北広島町八幡原
刈 尾 山(1,223.4m)
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