※縮小すると地図が表示されます
 トップへ 登山記録へ 
 総歩行距離 4.2km 昼食時間  50分
 総歩行時間 3時間26分 深入山標高  1152.7m
         
 ホソバシュロソウ    キキョウ    オケラ
   
 アザミ    マツムシソウ    ワレモコウ
         
 オオヤママボクチ   ヤマジノホトトギス    カワラナデシコ
   
 キンミズヒキ    ホクチアザミ    キキョウの蕾
 駐車場に登山者の姿はない
 東登山口から登りはじめる
 登山道に咲くママコナ
 秋の七草 オミナエシ
 じぇじぇ 草むらに蛇が…(^_^;)
 ただいま撮影中
 
 ガスがかかり誰もいない山頂
 昼食を終え山頂に戻るころようやく青空が見えた!
 カワラナデシコ
もうすっかり秋の空ですヽ(^。^)ノ
 今日一日、恐羅漢・十方山山頂はガスで望めなかった
南登山口に下りてきました
2013年 9月8日(日)

朝5時に目が覚めると、外は雨。今日は2020年のオリンピック開催地決定の日です。急いでテレビのスイッチを入れると発表の瞬間に間に合いました。「日本に決定!〜バンザイヽ(^。^)ノ」

このところ日曜日ごとに雨が降り山歩きはご無沙汰です。西の空には晴れ間がのぞいている。午前中で雨があがるという天気予報を見て、深入山に行くことに決め、急ぎ支度をして8時過ぎに自宅を出発です

いこいの村ひろしまの駐車場に到着すると、車は一台も停まっていません。「あれっ私たちだけ!?」 登りはじめるころに単独の女性の方と一緒になりました。今回は秋の花を見つけながらの静かな山歩き、登山道にはキキョウやワレモコウなどの花が咲いています

八合目分岐の辺りまで登った所で、徐々に雲行きが怪しくなったがそれ以上天気が崩れることはありませんでした。やれやれ(^_^;) 山頂に到着してみるとやはり、誰もいません。このまま東屋に行くことにしました

山頂から東屋までの登山道にはマツムシソウがたくさん咲いていていた。東屋では南登山口から登られた益田の男性と山の話をしながら一緒に食事を摂りました。食事を済ませ山頂まで戻るころには少しずつ登山者の数も増え山頂から下った辺りで呉焼山町の”ふれあいファミリー”のみなさんと会いました

八合目分岐から南登山口に向かって下山。見上げると青空が広がり、ススキの穂が風になびいて山は秋の気配が漂っています。足元にはキキョウがたくさん咲いていてまさにキキョウロードです。南登山口から車道を歩いて東登山口まで戻りました。時間も早いようなのでここから八幡湿原に行ってみることにします
動画 ”深入山の秋”
いこいの村・東登山口(10:30)→8合目分岐()→深入山山頂(11:40)→東屋・昼食(11:50〜12:40)→深入山山頂(12:55)→8合目分岐(13:03)→南登山口(13:40)→東登山口(13:55)
広島県山県郡安芸太田町
深 入 山(1152.7m)
inserted by FC2 system