トップへ  登山記録へ
※ この軌跡は、坊がつるから長者原まで歩いた昨年の記録です
”けやきの森”でバラの香りに囲まれてランチ
   
 コケモモ    マイヅルソウ    ハルリンドウ
   
 オダマキ    イワカガミ    ベニドウダン
   
 ?    ベニバナビシキウツギ    白いミヤマキリシマ
   目が覚めると坊がつるは雨(-_-;)
 朝食は卵雑炊と果物  
   振り返ると 平冶岳はガスの中
 田んぼのような登山道
(靴は泥だらけ)
 
   雨に濡れるミヤマキリシマ
 雨ヶ池も雨の中  
   指山分岐のベンチのある休憩所
 長者原まで帰ってきました  
   星生ホテル”山恵の湯”で汗を流す
 
2013年 6月9日(日)

真夜中、テントをたたく雨の音で目が覚め、朝になってもこの雨は降り続きました。軽い朝食を摂り、しばらく雨が止むのを待つことにしました

雨はいっこうにやみそうにありません。仕方なく、雨が小降りになったのを見計らって、テントを撤収し坊がつるを後にしました。登山道は、まるで田んぼの中を歩いているようです。振り返っても平冶岳はガスの中、何も見えません(-_-;)

結局、雨ヶ池を通り長者原に戻ってくるまで雨は止みませんでした。下山後、九重星生温泉”山恵の湯”で汗を流していると、ここで松山勤労者山岳会の方とお会いして、先日登った皿ヶ嶺が話題になりました

その後は、九重町にある”open cafe けやきの森”でランチ、山から下って来た後の、器に乗った昼食はひと味違います。最後は雨に降られましたが、満開のミヤマキリシマを堪能して2泊3日の坊がつるでのテント泊を終え帰路につきました
坊がつるキャンプ場(7:40)→雨ヶ池(8:45)→指山分岐(9:25)→長者原登山口(10:00)
大分県玖珠郡九重町
坊がつるから長者原へ
inserted by FC2 system