総歩行距離 8km   昼食時間 1時間
 総時間 5時間49分 刈尾山山頂標高  1223.4m 
山頂に到着するまでに出会ったのは山スキーの男性一人だけだったが、山頂に到着すると、益田から来られた4人グループや5.6人のグループなど20人余りの人たちが思い思いに昼食を摂っていてとても賑やかでした

ラッセルでみんなおなかペコペコ。雪面を均して昼食の準備に取り掛かります。 ランチタイムのあとはお楽しみのデザートタイム。持ち寄ったおやつが次々に出てきます。なおちゃんに頂いた苺大福とってもおいしかった 「御馳走様でした」(^。^)

午前中のラッセルで疲れたので千町原に向かって真っすぐ下山。下山道は踏み固められて歩きにくいため、踏み跡のないコースを思い思いに選んで下っていく

最後は長い車道歩きが続いてようやくかおり茶屋の駐車地まで戻ってきた。下山後は、風車番さんに挽きたてのコーヒーを入れて頂いてほっと一息ついた。「美味しいコーヒーを御馳走様でした」 今日はラッセルは大変だったけれど、天気に恵まれ楽しいスノーハイクになりました。みなさん また、ご一緒しましょうヽ(^。^)ノ 
2013年 1月20日(日)

ブログ友の”風車番さん” ”のほほん隊”にお誘いを頂いて刈尾山にスノーハイキングに行ってきました。かりお茶屋に到着してみると、茶屋前の道路だけが除雪してあり、そこに車を停める。すぐそばには、前日からキャンプをされていたブログ友の”よっちゃん”の車がありましたが残念ながらニアミスでお会いすることは出来なかった。残念(-_-;)

今回も昨年と同じく、猿木峠を経由して刈尾山山頂を目指すことになりました。かりお茶屋から二川キャンプ場へ続く車道にはトレースがありましたが、途中、猿の木峠へ向けての分岐から先はトレースがありません。 猿木峠まで上がればトレースがあるだろうと期待してみんなで先頭を交代しながらラッセルすることになった

このコースは昨年風車番さんと一緒に歩いたコースだが、昨年に比べ雪が少なく無雪期の登山道が少し窪んでおり、それをショートカットしながら進んでいく。途中2度ほど川を横断、いつもなら何でもない川もスノーシューを履いているとひと苦労。楽しみにしていたモンスターが現れたが、今年は雪が少なく小さめだがやはり近くで見ると迫力がある

猿木峠に到着してみると刈尾山への踏み跡はなく一同がっかり(-_-;) しばらくすると後方で話し声が聞こえたので暫く待ってみたが掛頭山に登られたか下られたようで、やはりこのコースは私たちだけでした。20cmほど沈み込みながらスノーシューを履いてのラッセルは頂上まで続いた。「あ〜ぁ 疲れた」
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刈尾山を望む
 刈尾山山頂を望む
かりお茶屋(9:15)→猿木峠(10:40)→刈尾山山頂(12:25〜13:25)→千町原登山口(14:30)→かりお茶屋(14:55)
スノーシュー  スノーシューを履いて下山開始!
  思い思いに下っていく 下山中
川を渡る  「よっこらしょ!」 なんとか川を渡る
 背後に聳える中央の山が”刈尾山” 刈尾山
車道歩き  車道を歩いて”かりお茶屋”に戻る
 下山後のお楽しみ
   喫茶”風車番”でコーヒータイム
コーヒータイム
たい焼き  加計町の”よしお”のたい焼きが食べたくなったので帰りにちょっと寄り道
かりお茶屋 ”かりお茶屋”から歩き始める
二川キャンプ場への車道から別れラッセル開始です トレースを辿る
川を渡る 最大の難関 川を渡る
トレースがなく 先頭を交代しながらラッセルが続きます! ラッセルが続く
雪のオブジェ 雪のオブジェを潜って進む
見上げれば ミニモンスター!  ミニモンスター
雪のオブジェ 雪のオブジェ
山頂までラッセルが続いた
(静寂の世界です!)
ラッセルが続く
山頂は青空 山頂で昼食を摂っていると青空が見えてきたヽ(^。^)ノ
(ブルースカイです)
雪の中から顔を出した山頂標識 山頂標識
昨年はこの大岩の上で写真を撮るほどの雪があったのに…
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刈尾山山頂
 刈尾山山頂
広島県山県郡北広島町
刈尾山スノーハイク
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