2012年 7月15日(日)
せっかくの連休なのに梅雨の最中と言うこともあり天気は悪そう。山の計画も中止することにした
日曜日の朝、目が覚めると薄日が差している「。おぉ〜意外に天気が良さそう。」そこで、ハイキング気分で深入山に登ることにした。雨が降れば八幡湿原を歩いてみようと決めて、急いで支度をして自宅を出発した
いこいの村ひろしまに到着すると、やはり登山者の姿は少ない。東登山口から登り始めると曇り空だが時折晴れ間がのぞく天気。登り始めるとササユリ、ウツボグサ、オカトラノオなどが登山道にたくさん咲いている。ササユリの花の時期は少し終わりかけていたがまだまだ楽しめそう。考えてみればこの時期に深入山に登るのは初めて!意外にササユリがたくさん咲いているのに驚いた
南登山口との分岐、深入山の肩のあたりまで登ってくると徐々に風がきつくなってきた。百畳岩に立ってみると飛ばされそうな猛烈な風が吹いていた。花の写真を撮るのもひと苦労。雨上がりで足元も少し滑り易くなっていてちょっと油断するとスッテンコロリン滑りそう (-_-;)
山頂に到着。北側に広がる高岳・聖湖・臥龍山・掛頭山…目の前にはスノーハイクで歩いたトンガリ山が聳える。この大パノラマを楽しみながら、いつものおふくろ弁当を食べるとやっぱり美味しい。やっぱりここに登ってきてよかった〜!食事を済ませどのコースを下ろうか考え、結局このまま南登山口に下り
尾崎湿原に行ってみることにした