広島県山県郡安芸太田町
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トンガリ山へ トンガリ山めざして下って行く
 トンガリ山山頂へ トンガリ山へ
トンガリ山頂  トンガリ山山頂(1,105m)
気ままなヨメさんGPSで確認中
古いテープを見つけた!
  樹間を抜けて急斜面を下る
急斜面を下る
広場 下って行くと 広場に出た
思い思いに雪原を歩く二人 雪原を歩く二人
人家 人家が見えてきた
車道に到着しスノーシューを外す一行 スノーシューを外す
喫茶”HANAKI” 喫茶”HANAKI”
昼食を済ませ 体が温まったところでここからはバリエーションコースを歩きます。トンガリ山を目指して雪原を下って木々の間を抜けていくとピークに到着しました。眺望は望めませんでしたがここがトンガリ山山頂です

ここから地図とコンパス・GPSを駆使してルートを探しながら進みます。樹林帯は雪が深く、あまりの急斜面に時折、尻セード(転びながら)をしながら下って行きます。ルートを修正しながら下って行くといきなり広い場所に出ました。GPSで確認するとこの雪原の先に車道があるようです。バージンスノーの上をみんな思い思いに足跡を残しながら歩いていきます

さて問題は 今朝デポした気まま号の場所です。人家のそばを抜けると車道に出ました。ここでスノーシューを外し車道をしばらく行くと気まま号がありました。やれやれお疲れ様

ここから男性軍は車の停めてある”いこいの村ひろしま”に向かい、女性軍は歩いて191号線に向かいました。小板交差点に着いたところで喫茶店”HANAKI”に明かりがついているのを見つけ ここで男性軍を待つことにします

ストーブの焚かれた暖かい店内はまるで天国。暫く待っていると男性軍も到着して温かい飲み物を頂きながらホッとひと息。ハーブティーをごちそうになりながら、時が過ぎるのも忘れ山談義に花が咲きました。店内には珍しい木のスキー板や竹のワカンが飾られていました。窓の外には大きなつらら、時折餌付けをした鳥たちも飛んできて とても雰囲気の良いお店でした

登り慣れた深入山もバリエーションコースは一味違った楽しみ方が出来ます、なおちゃん美味しいぜんざいご馳走様、皆さんお世話になりました。今年はまだまだ雪山歩き楽しめそうですね、是非またご一緒しましょう
いこいの村ひろしまへ 銀世界の191号線 
車を走らせ、いこいの村ひろしまへ
 東登山口から山頂を目指して直登 直登
ボーダー  ボーダーの若者と抜きつ抜かれつ…
 南登山口との分岐に到着 分岐
山頂へ 一時間で 山頂へ
 山頂からの眺めは一面の雪景色 雪景色
氷の芸術  氷の芸術
 凍りついた樹木 凍りついた樹木
東屋へ  思い思いに東屋をめざす
(日の光が入ると雪山は良い絵が撮れますね)
 美味しそうなぜんざい(^_^) ぜんざい
お餅  お餅も焼けました
2012年 1月28日(土)

待ちに待った今季初の雪山歩き いよいよスノーシューの出番です。”一歩入魂”の修行僧さんにお声掛けして修行僧さんご夫妻”・”のほほん登山隊”ご夫妻・仁王さんご夫妻・気まま登山隊の計8名で賑やかに深入山のバリエーションコースを歩くことになりました

いこいの村ひろしまに集合、下山口に”きまま号”をデポして東登山口から登り始めます。トレースを辿りながら息を弾ませながら直登。先頭を行く仁王さんについて登っていくと、汗が流れてきました。ひと休みして衣服調整。途中まではボードを担いだ若者たちと前後になりながら登っていきます

50分ほどで南登山口との分岐に到着しました。天気予報は曇りでしたが、この頃から時折 雲の合間から青空が望めるようになりました。山頂に到着するとさすがに吹き抜ける風は冷たい。少し霞んでいましたが聖湖・高岳・臥龍山を望むことが出来ます

冷たい風の吹く山頂から 少し下った東屋で昼食を摂ることにしました。山頂から東屋に踏み跡はなくバージンスノーの雪原をみんな軽快に下って行きます。あ〜ぁ いい気持ち!

東屋の中は 雪が降り積もり風も冷たかったので、日の当たる雪の上で昼食を摂ることにしました。昼食の後は”のほほん日和”のなおちゃん手作りのぜんざいをごちそうになりました。「美味しかった〜!ご馳走様でした(*^。^*)」
いこいの村ひろしま東登山口(10:00)→南登山口との分岐(10:50)→深入山山頂(11:00)→東屋(11:20)→昼食(11:30〜12:15)→トンガリ山山頂(12:35)→雪原(13:40)→車道(13:50)→駐車地(14:00)
 今回の軌跡
地図 
 データ
 総歩行距離 4.4km   昼食時間 45分
 総時間 4時間46分 深入山標高  1153m 
深入山(1,115m)・トンガリ山(1,105m)
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