GPSに表示された1/25,000地図の登山道を辿りながら歩きました
臥龍山地図
広島県北広島町
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かおり茶屋をめざす かりお茶屋をめざして‥
かりお茶屋も雪の中 かおり茶屋
飛行機雲 青空に一筋の飛行機雲
今日一日天気が良さそうですです
千町原登山口へ
雪が積もっていれば道路歩きも楽しいものです♪
千町原登山口へ
サルノコシカケ 大きなキノコに積もる雪  サルノコシカケかな?
真直に見るブナの巨木はスゴイ迫力! ブナの巨木
八幡原の町 八幡原の町を望む
温かい甘酒やブランデーケーキをご馳走になりました 温かい甘酒
山頂を満喫 山頂を満喫。ただ今記念撮影中
ふと空を見上げると太陽の周りに虹が架かっていました。アラ不思議! 太陽が‥
下山中 トレースを辿りながら下山中
踏み跡のない千町原の雪原を行く
東屋 あらまぁ!東屋に積もった雪が落下。雪の重みで屋根がへこんじゃった〜(-_-;)
遠くに191スキー場 191スキー場
広い雪原 広い雪原は私たちだけ!
無事駐車場に戻ってきました
あとに残ったのは私たちの車だけ
駐車場
2011年 2月19日(土)

今日はネット仲間のよっちゃんのお誘いで臥龍山でスノーハイクを楽しみました。
メンバーは”よっちゃんの趣味悠々”のよっちゃんご夫妻・yellowish greenfieldの四葉さん・”のほほん日和”のなおちゃん&と〜さんご夫妻、そして私たち”気ままな山登り”の2人の計7名

よっちゃんご夫妻、四葉さんとは昨年春に船通山の山頂でお会いして以来久々ですがご一緒できるのがとても楽しみです。戸河内ICそばの駐車場で合流し、その後なおちゃん&と〜さんとも合流して かおり茶屋に向かいました

道路が除雪されていたのでかりお茶屋駐車場に車を停ることが出来ました。かりお茶屋はすっぽり雪に覆われているのを見ると今年の雪の多さを改めて感じます。千町原の公園まで雪の積もった車道をスノーシューやワカンを着けGPSで登山口を探しながら歩きました

その後、男性4人のグループと出会いましたが、その方たちは雪でルートが分からないので引き返されたようです。気ままなダンナは何度も振り返りながらそのグループのことを気にしていたようでした

私たちとのほほん登山隊はまだ十分には使いこなしていない2台のGPSを使い、よっちゃんは地図とコンパスで登山道を確認しながら「もっと右へ振って」「今度は左に寄り過ぎ!」‥こんな調子でなんとか雪霊水のある林道終点に到着しました

でも、周りを見回しても道路らしきものはありません。その時、雪に埋もれた看板を見つけました。それはあの痛ましい事件の情報を呼びかける看板でした。ここでみんなで亡くなられた女子大学生の冥福を祈り一日も早い事件の解決を願いました。ここまで来ればもうひと息で山頂です

GPSを頼りにようやく山頂に到着しました。山頂には、既に猿木峠から登られたよっちゃんと同じ山の会の方々が到着されていました。みんなお腹がぺこぺこです。それからお楽しみの昼食会。よっちゃんの奥様に温かい甘酒とよく煮込んだ煮卵を頂きました。そして今回も食べきれないほどのデザートをみなさんに頂きお腹いっぱいになりました。美味しかった〜!

昼食を終え山頂で記念写真を撮り下山開始。千町原登山口まで下って行く途中、ウサギの穴を見つけたり、雪の上に残る動物の足跡を見ながら歩きました。千町原からも誰にも会うこともなく広い雪原を思い思いにトレースを描きながら歩いて無事かりお茶屋駐車場に戻りました。久しぶりに登った臥龍山はやはり良い山でした。皆さんありがとうございました。またご一緒しましょう

【おまけ】
あとでレポを見て分かったことですが、なんとこの4人連れこそ”我ら初級中年登山隊”のみなさんでした。山本隊長さんとは一昨年深入山でスノーシューデビューをした時、偶然写真を撮っていただいて以来2度目の遭遇でしたが、サングラス・帽子姿でジョニー・デップ似のお顔を拝見することが出来ませんでした ”山本隊長に出会えた〜生涯最良の日”になるはずだったのに‥あ〜ぁ残念(-_-;) サインが欲しかったのになぁ(笑)
かりお茶屋駐車場(9:45)→スノーシュー装着(10:00)→雪霊水(林道終点)(12:30)→臥龍山山頂昼食(12:50〜13:50)→駐車場(15:50)
臥龍山(刈尾山)スノーハイク
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