by 気ままなダンナ
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 これで万全とはいかないが気温0℃を下回っても、低体温症でヘリコプターを呼ばなくても済みそうかな? 少々リッチな感も否めないが「まぁ〜良いっか」
今からテント泊を考えておられる方是非参考に (ってならないか…)


それにしても最近の道具の保温性・軽量化が進みその進歩は凄いと感心する。これに体力・脚力がついていけばアルプステン泊縦走も夢ではないが…

しかしヨメさん曰く 「何回使うかな… 元は取れるかなぁ?」
「あんたねぇ〜そんな夢のない事を言ってどおすんのぉ〜 一回使えば充分でないの、夢を持とうよ夢を…」と言うことで夢を持ってテン泊に行ってきました。さてその結末は…
坊がつるで初めてのテント泊
以下は気ままな山登りのテント泊 装備品

 テント モンベル・ステラリッジ2型(軽さを重視) ※山本隊長さんのパクリ 
 テント下に敷くシート  リアルで¥298で購入
 テント内グランドシート  好日山荘で購入したアルミ箔シート
 テント内システムパッド  モンベル120キャンプ(枕付き)
 シュラフ  イスカ エア450Xショート 10月坊がつるでは最低気温が0℃になる為 それと寒がりなヨメさんの為 (好日山荘のスタッフに勧められて)
 シュラフカバー  バイリス
今年の春 ぼちぼちテント泊だよなぁ〜と思いつつアウトドアショップへ
すると お店のスタッフ曰く、「テントないんですよ。シュラフも…震災ボランティアの方が使うらしくて」「エェ…!?」 その一言でテント購入は秋に変更となった

9月に入り再びアウトドアショップへ
すると 「テントは先週入荷しました」 よってさっそくゲット!
しかし9月連休は所用と仕事で山に行けず、待ちに待った10月の連休 イザ九重へ!!

誰かが言っていたが坊がつるキャンプ場は初級者のテン泊場らしい
ここは盆地になっており草地で水場・トイレもすぐそばにある。10分も歩くと法華院山荘にはビール・温泉もあり、超快適なテント生活が送れる場所である(しかも、テント使用料0円)

重たい荷物も雨ヶ池まで1時間余りの登りを我慢すれば坊がつるまでは下りが続く。そこから見上げると360度 山また山の本当に別世界である

テント泊を挙行するにあたって何を買えばいいかネットで色んな方のHPを拝見してパクリ(失礼…参考にして) そして山の先輩のお宅までお邪魔して見聞きして道具をそろえてみました

これに食材・コッヘル・着替え・合羽ETC…それぞれの荷物を詰め込んでダンナのザックが40+10Lにヨメさんが35+10Lで一杯イッパイでした

テントを購入 いよいよテントを購入 
今回の山行のダンナの荷物重量15kg
アナログな棹秤です
荷物重量15kg
坊がつるまで飛んでいくぞ   坊がつるまで飛んで行くぞ〜!
 ヨメさんの荷物重量は9kg   荷物重量9kg
テント設営開始 坊がつるに到着。さっそくテント設営開始 まずテントの底の汚れ防止にシートを敷く
 昔オートキャンプをやっていた頃を思い出しながらテントを設営中 テントを設営中
 テント設営完了   テント設営完了
 テントを無事張り終えちょっとひと休み ちょっとひと休み
日も暮れて とっぷりと日も暮れました
テント内では寒がりのヨメさんが寝袋に包まれて就寝中 「寝袋の中はとっても暖かです〜♪」
就寝中
テント場  三俣山南方から俯瞰するテント場
外気温は3℃近くまで下がりました。テントの中は約8℃ 暖かで無事翌朝を迎えました 翌朝
く じ ゅ う T 
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